2009年09月23日

劇団うない 5周年記念公演

劇団うない 5周年記念公演劇団うない 5周年記念公演

劇団うない
5周年記念公演

幻想舞踊劇
 作・演出  兼城道子

月城物語

時代明朗劇
 作 伊良波尹吉

思い

沖縄市民会館大ホール

2009年10月25日(日)

昼2時 ・ 夜6時 開演

前売/3000円  当日/3500円

御問い合わせ 久米ひさ子090-7570-8128
       平安   098-936-4829

演目紹介

 幻想舞踊劇 『月城物語』                
 月城のお城には、母親と三人の美しい姫たちが平穏な暮らしをしていた。
ところが、この城には千年に一度、ウジャナ森の蜘蛛の精に、城でうまれた娘の内一人を側に行かさなければならないという習わしがあった。それに背けば月城は地獄に落ちて行くという・・・・。千年に一度の日が、二十日闇の夜の明後日に迫っていた。
 母は姫たちにその事を告げ、誰一人手放しはしない、死ねば諸共と姫たちをはげます。
 次女の姫 真志良金、三女の姫 真珍金には、石垣の王子、徳の王子、それぞれ思いを通わした王子がおり、幸せを夢見ていた。それを側から見ていた真犬金は、自分が犠牲になれば母や妹姫たいが幸せになると、蜘蛛の精のもとへ行く決心をする。
 一人浜辺で思居悩んでいる時、一人の漁夫が沈み込んでいる真犬金をはげます。つかのまの安らぎを感じていた、そこへ蜘蛛の精が現れ真犬金を連れ去って行く。漁夫が真犬金を助ける事が出来ず悔しがっているところへ弁才天が現れ神の力を与え、漁夫は手留間の王子となる。
 手留間の王子は早速、蜘蛛の精から真犬金を救い出すため月城へと向かう・・・・。真犬金の運命は、月城の行く末はいかに・・・・・・・・・。

 時代明朗劇『思い』 
遊女カマドゥ小をめぐる二人の男性。二人の思いを確かめる為、カマドゥ小がとった策とは・・・・。

 真実の「思い」とは何か。コミカルなタッチで表現したお芝居です。



同じカテゴリー(公演)の記事
比嘉いずみの会 
比嘉いずみの会 (2018-04-21 17:49)

八重山舞踊
八重山舞踊(2017-05-13 15:38)

男性舞踊家の会
男性舞踊家の会(2017-04-06 19:23)

話芸
話芸(2016-05-10 15:51)


Posted by 津波三味線 at 13:11│Comments(0)公演
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。