2013年05月28日
沖縄の季節と行事 比嘉朝進著

沖縄の季節と行事
比嘉朝進著
¥1,500-
1月
沖縄は真冬の入り・・・・・・・10
歳暮南風がある・・・・・・・・・10
冬空を彩る緋寒桜・・・・・・・11
平美れもんとタンカン・・・・・11
初もうでをするのはなぜ・・・12
なぜ若水を飲むのか・・・・・・14
門松・しめ縄は何を意味するのか・・・16
お年玉・年始回りの本来の意味は・・・18
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6月
梅雨明け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90
芒種荒・スク荒れがある・・・・・・・・・90
蒸し暑い熱帯夜・・・・・・・・・・・・・・・・91
南風にもいろいろ・・・・・・・・・・・・・・・91
梅雨冷と空梅雨・・・・・・・・・・・・・・・・92
命短しセミ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93
ハブ出没・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
実芭蕉はバナナの意・・・・・・・・・・・・94
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P12一部
本土復帰後は、あらゆる面で本土化される傾向にあり、旧正(沖縄正月)もヤマト正月に
押されぎみで。 新正祝いが盛んである。年越そばも復帰後はやり出した。 そばは、
細長いので、幸せが長く続くようにという縁起がつぎである。本来の由来は、
江戸時代、金細工師が仕事納めに練りそばで床に散っている金粉をかき集め、
それを火で焼くと、そばは溶けて金が残った。そのために、
そばは、金を集める、という風になったという。
Posted by 津波三味線 at 18:13│Comments(0)
│ドウチュイ ムニー